薬膳監修を担当させていただいた鷹井伶さんのグルメ時代小説『お江戸やすらぎ飯』が
本日(2020/1/23)発売になりました!
小説に登場する薬膳料理の企画協力及び薬膳料理監修を務めさせていただきました!
【あらすじ】
江戸の大火で両親とはぐれ、吉原の遊郭で育てられた佐保。花魁になるための修業を重ねていた彼女には特殊な力があった。水穀すいこくの精微せいび――食物から得られる滋養、養生の極意を、生まれつき備えているというのだ。幕府のお抱え医師の名家・多紀たき家の五男・元堅もとかたは、病に効く食材を言い当てる佐保の力を目の当たりにする。やがて、佐保は医学館に預けられ、病人を救う料理人を目指していく……。おいしくて体にいいグルメ時代小説!
小説内に登場する、目からウロコの薬膳料理レシピを、角川文庫のサイトで紹介しています。
そちらも、ぜひご覧ください!
https://kadobun.jp/feature/readings/bq49i7m3c7c4.html